【100記事め】断捨離そのものに興味はなかった
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目指すは200記事!これからブログで発信したいこと
健康でいることに頑張り過ぎない
こんにちは、季節外れの風邪をひいたひめねです。
少し喉の調子が悪かったり、微熱が出たりという程度の身体の不調はあっても、以前は寝込むほどの風邪というのはほとんど引くことがありませんでした。
でも何故か今年は1月2月と立て続けに寝込んでしまい、今回でとうとう3回目…。
家族にも仕事先にも迷惑がかかるし、健康でいようとあれこれ試しているものの、自分の考えていたようにはならずがっかり。
寝込むといっても今回は対処が早かったおかげか、半日大人しく寝ていただけで熱はすっかり下がったけれど、2月はどうしてもパスできない事情があって無理して出掛けたため、かなりしんどい思いもしました。
食事、運動、睡眠、自分なりに気を使っているつもりだったけれど、風邪を引いてしまったということは体は休息を求めていたということ。
どこかで元気でいなくちゃと、無理をする気持ちがあったのかもしれない。
勿論健康は一番大事。健康であればやりたいことが沢山できる。どんなに楽しいことも美味しいものも、健康じゃないと色あせてしまう。
だから以前はベッドで寝ているとき、どうして風邪を引いたんだろう、あれが行けなかったのかもと一人反省会をしたりして、体は休めても後悔する気持ちが沢山ありました。
でも今日は昼間からたっぷり寝て、明日からまた頑張ろうと気持ちを切り替えることが出来たような気がします。
健康でいる、ということも努力の積み重ね。
たまには一息つくくらいで丁度いいのかもしれないです。
夏至を過ぎたら春服の断捨離
こんにちは、チャントを歌いすぎて声が枯れたひめねです。
夏至は特別な行事がないせいかぼんやりしてる間に終わってしまい、そろそろ春モノを片付けようかと久々に服の断捨離です。
春夏秋冬で計30着処分&下着以外の衣類を買わないことを今年の目標としています。
これは今年冬モノを10着処分済、春秋はかぶるので合計で10着という計算。
服を買わない計画はまず半年クリア出来そうなので、引き続き頑張ります。
今年買ったのはまだランニングシューズだけ。ランニングウェアは最近暑くてサボり気味なので、もうちょっと先でいいかな。
処分した春モノ
・ユニクロのカーディガン
以前書いた通り、ある日突然この色が自分に似合わないことに気付いた。
・長袖シャツ
3〜4年前にセールで購入したもの。首元が大きく開いているため、インナーが見えてしまうのが気になっていた。見えてもいいランニングシャツを着ていたけれど、この肩紐の可愛さを生かしきれないので私に着こなすのは無理でした。
・重ね着用のニット
白のタートルのインナーとセットでとても気に入っていたもの。最近鞄の金具に引っ掛けて一部解れてしまった。生地にも傷みが出ていたので直さずさようなら。
・ミモレ丈スカート
実はこれ、元々ロングスカートです。数年前までミモレ丈スカートは殆ど売っていなかったので、母にロングスカートを切ってミモレ丈にしてもらった思い出の1枚(流行を先取りしていたと言い張ってます!)
遂に取れないシミを発見。長年よく頑張ってくれたので気持ちよくお別れします。
・フレアースカート
3年くらい前に通販で送料込700円で買った激安スカート。生地も安さの割にはペラペラではなく安心して履けたので、買った年はよく履きました。
ミニではなく膝丈だけど、それでも短い&色が明る過ぎて膝が見えるのが気恥ずかしくなりこの1年くらい履けなくなった。
・7分袖のTシャツ×2枚
昨年ユニクロの安売りでまとめ買いしたもの。寒ければ長袖を着るし、暑ければ半袖を着るので想像以上に出番が無かった。
1~2回しか着用しておらず勿体ないので妹が遊びに来た時、いらないか聞いてみたところ2枚引き取ってもらえました。
捨て作業で気付くこと
とりあえずそんな感じで7着処分。
写真に撮って残しておく&処分した理由を自分なりに考える。その一手間をかけることで、自分なりの着たい服ともう着ない服いうものが分かってきました。
最近は「以前は気に入っていたけれど、今の自分にはもう似合わない」と思うものが増えてきたと感じています。
賞味期限の切れた服に自分を似合わせようとすると、居心地の悪いワードローブになってしまう。
捨て祭りができない自分を意思が弱いなあと思っていた時期もあったけれど、それに気付くことだけでも一歩前進。この調子で少しずつ、お気に入りの詰まった余裕のあるクローゼット作りを続けていこうと思います。
貯金が心配なら選挙に行こう
小さなことで、何かが変わることがないとは言い切れません。
片付けついでに家庭菜園!
こんにちは、サボテンを枯らしたことのあるひめねです。
実家もマンション暮らしなのですが、両親がベランダでトマトやキュウリやゴーヤを作っていたので、自分もいつかやってみたいな〜と思っていました。
けれど実家は南東向きの日当たりのよい角部屋だったのに対し、我が家は西向きの中部屋。
冬は寒くて、夏は眩しすぎる西日が辛い。
植物を育てるのには向いてないかもとなかなか実効に移せずにいたけれど、ミックスリーフなら大きく育てる必要もないから簡単だよと聞いて、近所のホームセンターで一式揃えてきました。合計で1500円くらい。
早速種まきをしたら、3日ほどでこんな可愛い芽が出てきました♡
いまはもう少し育って、双葉がもさもさ生えてます。
ちょっと間引きしたほうがいいかもしれない。
ところで家のベランダには小さな物置が設置してあります。
実はこれ、入居する前に住んでいた家主さんが置いていったものなんですが(笑)少しだけ持ち物も中に入ったままになっていたのです。
処分していいとのことだったけれど、物置には夫の釣り道具くらいしか入れるものがなかったので、そのまま何年も放置していました。
今回改めて中を確かめてみると、残されていたのはプラスチックの小さなバケツとプランターの底に敷く砂利。
「これ、片付けついでに家庭菜園に使える!」
喜んで砂利をしき、バケツには今回買ったスコップや余った肥料などの道具がすべて収まりました。
断捨離しなくちゃと思い始めた頃は、いらないと思ったらなんでもすぐ捨てていたので、あのときこの物置に手を出していたら確実に捨てていたと思います。
元々人のものなので、処分していたところで大きなダメージは無かったけど、捨てることなく使い切れたことに達成感があった。
沢山の片付けや断捨離の本を読んで、何度も目に触れた言葉の繰り返しになるけれど、
モノは自分を幸せにするために家にやってきた。それが重荷になるのは本当は二重に不幸なこと。
だから使い切れて嬉しいのは、自然なことなんだな〜と感じた出来事でした。
職場から時給アップの話。私の出した結論
こんにちは、パート事務員のひめねです。
昇給は有難いけれど条件付きだった
自分が暮らしで大事にしていること
無印良品との付き合い方
こんにちは、ひめねです。
無印良品で良品週間が開催されていますね。
家の近所には店舗がないのですが、無印良品がある駅まで出かけることがあったので、チェックしていた冷水筒の実物を見て購入しました。
夏は夫は麦茶、私は黒豆茶を飲むため。
二つ水筒が入っているのは邪魔かもしれないけど、数ヶ月のことだし好きなものをどちらかが我慢してまで省スペースにこだわる必要はないので、今はいいかなと割り切って。
この黒豆茶も無印良品の水出しで飲めるもの。クセのないあっさりめな味と、香ばしい匂いが好きで夏場は白湯とこればかり飲んでます(あとビール)
今回購入したのは水筒だけです。他にも気になっている商品があって見たけれど、実物を見たらサイズ感などが合わず要らないなと気持ちが収まりました。
ネットだと送料対策も考えて買ってしまう可能性が高いので、実物を見て財布からお金を出すという作業をしたほうがいいみたいです。
私は無印良品が凄く好き!という人ではありません。
最近流行りなのか無印良品関連の書籍がたくさん出てますが、どれも洗練されているけれど画一化されているように映ってしまう。(同じお店の商品なので、当たり前といえば当たり前なんですが)
素敵なんだけれど、読んだあとで何にも印象に残ってないんです。私の個人的な美的センスの問題もあるとは思いますけどね。
一時期、シンプルライフを目指すなら無印良品のシンプルなデザインのもので身の回りを固めなきゃという思いがありました。
でも元々アフタヌーンティーの食器のように可愛い、可憐なものが大好きな私。たしかに無印の商品はシンプルだけど楽しくない…。
人間なので飽きることもあるし、シンプルな道具ならそもそも飽きようもないから、長い目で見れば無印良品のものはとてもいい商品だと思います。作りの丈夫さの割には値段も手が届くもの。
でも私が10年後、20年後、もしかしたら1年後ですら生きている保証なんかないんですよね。
最初からすべて守りに入って、これでいいかとなってしまうのはつまらない。たとえ飽きたとしても、そのとき大好き!と思えるものを買うのは無意味なことではないと思います。
私にとって無印の良さというのは邪魔にならないこと一点のみです。
でもこれって実はとても大事。
冷水筒のデザインなんて、人生における重要度は1パーセント以下です。そんなところにこだわりを持つほうが疲れる。
機能性のみ納得できればいいものを、時間と労力を使って探すほうがもったいない。
だからキッチンや水回りは、無印良品で探すことが多いです。邪魔にならないデザインがぴったり。最近凄く気に入ったのがスポンジの石鹸置きで、石鹸置きがぬるぬるするのが苦手だったけど、しっかり水がきれるのでぬめらなくて快適になりました。
今回水筒も購入の決め手となったのは、取っ手が上にあるので冷蔵庫の中に収まりがいいこと。お茶葉用ホルダーが付いていて、菜箸で引き上げなくてもいいことです。
値段も1000円以下なところも嬉しい。
人が好きなものはそれぞれだから、モノ選びを楽しくするためにもこうしなきゃという気持ちはちょっとお休み。
勿論人の意見を参考にすることも役には立つけれど、本当に必要で欲しいものを見極める目を養えるのは、自分だけということを忘れないでおきたいです。