アクセサリーを処分しました
こんにちは、ひめねです。
先日数えたアクセサリー、じっくり見て3つ処分しました。
自分で買った王冠のブレスレット
モノと思い出は切り離す
・王冠のネックレス
いつどこで買ったのか、それとも貰ったのか全く思い出せない代物。
小さいけれど立体的なため存在感があり、カジュアル過ぎて服装に合いません。
王冠モチーフがそれほど好きというわけでもなく。
ただあまり使っていないから勿体無いという気持ちだけで持ち続けていた気がします。
・薔薇のネックレス
ファッションが変わったのでもう身に着けていないけど、手作り品なので処分できずにいました。
人の気持ちがまつわるものは捨てにくい。
けれど作ってくれた人には結婚の報告をしたきり連絡を取っておらず、10年以上は直接会っていません。
今後会う事があるか分からないけど、このネックレスを私が身に着けることはきっともうない。
当時素晴らしい思い出をくれたことだけ心に残して、ネックレスそのものはさよならします。
・王冠のブレスレット
10代の頃、300円ショップで買ったものです。
当時は女の子っぽさゼロで今とは真逆な格好(Tシャツにパンツ)が多く、革のベルトと一緒にいつもこれを身につけていました。
革のベルトを紛失してからあまり着けなくなり、さすがにおもちゃのような作りなのでここ10年くらいは「着けないのにただあるだけ」の存在となっていました。
いま使っているものをより大事にしていくため、使わないものを埋もれさせておくのはやめにします。
思い出は大事だけど、思い出の品の扱いに困るようになったら見直しどきかなと思います。ぞんざいに扱っていたら、モノも自分もお互いに不幸になる。
今回見直したことで43→40に減りました。
氷山の一角かもしれないけれど、気持ちはすっきりしました。
後悔しないためにも、もう必要ないなと自分で腑に落とす大切な作業です。