身軽計画失敗!?
こんにちは、モノを減らして身軽に生きたいひめねです。
夏になるとちょっと遠出をするときに冷房対策のカーディガン、日焼け対策の日傘(場所によってはサングラス)、熱中症対策の水筒と何かと荷物が増えがちです。
一番小さなショルダーバックに入りきらないので、サブバックを持ったり大きな鞄に変えたり、小さなストレスになっていました。
そこで一度思い切って全部持たずに出かけてみようと、お財布とハンカチなどを入れたポーチと携帯と家の鍵だけにして出てみたところ、良かった点と今後の課題が分かりました。
荷物を軽くして良かったこと、失敗だったこと
まず鞄が軽いです!日傘もないので両手が空くのも快適だし、最初は感じない鞄の重みが途中で段々とのしかかって来るのが、いつもよりずっと遅く感じました。
鞄を持たずに出掛ける男の人の気持ちが凄く分かる。女性ものの服はポケットが少ないので完全に手ぶらは難しそうだけど、軽いショルダーバッグ一つに変えるだけでも楽です。
駅で傘を折りたたむ、暑くなってカーディガンを脱ぐなどの手間もなくなりました。
鞄もスッキリ見やすくなるので、ICカードや携帯も出しやすい。
飲み物も喉が乾けばどこかにお茶に入るとか、コンビニで買うとかいくらでもやりようがある。よく見ればウォーターサーバーを置いているお店もあるし、屋外や真昼でなければそんなに過度に気にしなくて良かったかなと思いました。勿論アウトドアには必ず持って行きます!
いいことも多かったけど、失敗だったな〜と思ったのはカーディガン。
やっぱり電車やお店によっては冷房が効きすぎていて、かなり冷えてしまいました。カーディガンはかさばるので薄手のストール一枚でも全然違う。
ただ小物使いは苦手で使いこなせないと思ったので、ストールは結婚して引越す前に全て処分してしまって。バンダナでは覆うには小さすぎるし、手ぬぐいじゃ変かなと考え中。
日傘も今回は外を歩く時間が短かったので問題なかったけれど、屋外を長時間歩くときは難しいかもしれない。
紫外線対策だけなら帽子やアームカバーもいいけれど、体感温度は上半身を覆えるほうが暑さを感じにくい気がします。
いい女ポーチも最近はハンドクリームを抜いて持ち歩くようになりました。
冷房対策はどんなシーンにおいても必要だと分かったので、荷物の軽量化とどこで折り合いをつけるのかが今後の課題です。