読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

今日から私もいい女!

家と心と人生を身軽に暮らそう

本は同時に二冊読む!糖質制限は良いか悪いか

こんにちは、最近お腹まわりが気になってどう絞っていくか考え中のひめねです。

ダイエットと言うと、最近はりんごやら寒天やら白いんげんやら集中的に行う単品ダイエットより、食生活そのものを変えるようなものが主流のようです。
少し興味があったので糖質制限に関する本を探していたところ、推奨派と否定派の本を見つけたので読んでみました。
 

炭水化物は善か悪かの主張

個人的に印象に残った点を中心に、サクッと内容を羅列していきます。
 
糖質制限推奨派の主張
・人間は元々血糖値を急激に上げるものは食べていなかった
・だから人体には血糖値を下げるホルモンはインスリンしかない
・文明が発達して白米や白砂糖など糖質の取りすぎで、血糖値の乱高下が起こるようになり、生活習慣病が増えた
・糖質の取りすぎで余った血糖は、脂肪に変換されるので太る
・脳は糖以外も栄養源にすることが出来る
たんぱく質を取って筋肉を付ければ痩せる
・動物性の脂質とたんぱく質を主食とするイヌイット生活習慣病が少ない
・糖質を沢山とるとおかずが食べられなくなり、たんぱく質や脂質の摂取量が減る
・だから現代の日本人は潜在的に栄養不足
・厚生省の食事バランスガイドの主食5割は、米農家を守るため
 
糖質制限反対派の主張
・狩猟採集時代の縄文人は、ドングリのような植物性食品を多くとっていた
・だから人類は農耕が始まる前も肉のようなたんぱく質が主食ではなく、糖質を栄養源としていた
糖質制限による長期的な影響は未知であり、自分で人体実験するようなもの
・戦後日本の米消費は減ったのに、生活習慣病患者は増えている
・お酒好きで締めの炭水化物を食べる人が、糖質制限で締めを止めれば痩せるのは当たり前
イヌイットは短命な民族であり、寿命が短いため生活習慣病が少ない
・病気が増えたのは糖質を主食とするからではなく、寿命が延びたから
・ 人体には脂肪を分解する酵素は1種類しかないので、脂質の多いたんぱく質より糖質を食べる方が向いている
糖質制限たんぱく質の量が増えると、脂質も取り過ぎることになる
 
何故かどちらもイヌイットを引き合いに出してたのが面白かったです。
 

結局糖質制限をする?しない?

私は両方の主張を読んで、糖質制限はしないことにしました。一番の理由は、
元々糖質制限は糖尿病患者向けの食事療法だということ。
どこも悪くない人が、ダイエットや健康目的でするのは何か変だなと感じたからです。
あとは単純に肉や魚でお腹を満たす食事には金銭的余裕が必要だし、糖質制限ダイエットの先駆者は死亡時に完全にリバウンド(100キロ超級)していたそうなので、長期にわたってご飯を抜く生活を続けるのは難しそう。
健康や美容に関する本は、たいてい全く逆の主張をしている人がいます。
どちらを選ぶかは本人の自由だけれど、一方しか知らないよりは本を二冊読むだけでも、ものごとを両面から捉えることが出来る。
どんな場面においても、客観性を身に付ける練習になるなと思いました。

 

トラコミュ書物、書籍、本


にほんブログ村