いい女の夏のシンプルスキンケア
こんにちは、生理前に出現するニキビを断捨離したいひめねです。
春先に肌荒れして以来、スキンケアは化粧水とワセリンで落ち着いていましたが、座っているだけでも汗をかくほど暑い日にはワセリンは少し重たい。
最近肌の状態も安定しているし、もうちょっと軽いスキンケアにしたいと思って手持ちのアイテムを見直しました。
オイル一つでシンプルスキンケア
目を付けたのがコレ。
顔のマッサージに使っていたポールアンドジョーのフェイシャルトリートメントオイル。
最近あまり真面目にしていなくてまだまだ余っているけれど、フェイス用のサラッとしたオイルなので試しに化粧水の後、手に薄くのばしてぽんぽんと抑えてみました。
オイルだけどベタつきは少なく、いい感じにしっとり。
一週間ほど続けて使ってみて調子もよさそうなので、しばらくこのままオイルで保湿することに決めました。
ほんのりフローラルな香りにも癒されるし、何よりこのクラシカルで可憐なボトルのデザインがお気に入りです!
スキンケアも化粧も一種の嗜好品。効果は勿論大切だけど、香りでもデザインでも好きだー!と思いながら使ったほうが効きそうだし、面倒なマッサージは続けられなかったけど、塗るだけならズボラな私にも出来るので、出来ることだけやるでも充分だと思う。
このオイル、最近髪用トリートメントオイルが無くなったので、ドライヤー前にトリートメント代わりにも使ってます。
一回に使う量も少ないので長持ちしそう。
オイルは自分に合うものを見つけられたら、顔にも身体にも使えるので便利ですね。
スキンケアはやり過ぎない、でも続ける
実践こそしなかったものの、以前肌断食にも興味が湧いて本も読みました。
でも今は大きなトラブルもなくスキンケアが出来ているし、高価なものを買いあさっているわけでもないから当分このまま続けるでいいかなと思ってます。
起きてもない肌トラブルのために、肌断食に挑戦するメリットをあまり感じなくて。提唱者の主張としてはそうやって長く肌に塗り続けることこそが危険だとも書かれてるので、どれを選ぶかは結局自分で決めないと行けない。
色んなスキンケアの本を読んで、化粧水一つを取っても真逆の主張をしている人がいるけれど、どちらの人もそれで綺麗な肌を保っているわけだから、万人に絶対にいいスキンケア方法なんかないのかなと。
ただクレンジングの界面活性剤の負担や、スキンケアで皮膚を擦ることが良くないことはどの美容家や医師も口を揃えるところなので、やり過ぎはしない。それがざっくりとした落ち着きどころです。
すっぴんも、メイク後もキレイな人の習慣 効果が9割変わる「化粧品」の使い方
最近読んでなるほどの多かった本。クレンジング断食という発想を真似したい。(いま使っているアイテムは石鹸で落とせないので買い換えるかどうか…)
クレンジングや化粧水と違って減りの少ないアイテムが他にも箪笥にこっそり眠っているので、自分の使いこなせるものを見極めながら、なりたい肌になるべくこれからもいい女の研究は続きます。