冬物を10着断捨離しました
叶えたいことリストに入れていた冬服の処分、ようやく実行できました。
こんなものを断捨離しました
1 ユニクロのセーター
おしりまですっぽり隠れる長さで重宝していたけれど、実はデザインがあまり好きじゃなくて。シンプル過ぎ&ウェーブに似合わない縦長ラインのせいで、スタイルも悪く見えました。
3年前にワゴンセールで見つけたものだったので、充分元手を取るくらい着倒して心残りなく処分です。
2 ユニクロのニットワンピース
パンツに合わせてもタイツに合わせても良しで、シーズン中一番着た服かも。
ちょっと傷んできた雰囲気はあったものの、同じようなものに出会えるか分からないので来シーズンまで置いておこうと思ってました。
しかし洗濯をして毛玉の手入れをしているときに、シミを発見。
どうにかシミ抜きが出来ないかチャレンジしたけれど、いつどこで付いたものか分からないのでさすが取れませんでした。
残念だけれど、この冬活躍してくれたので良しとします。
3 ユニクロのカーディガン
ユニクロが続きますが、服の全体数に対する割合が多いので仕方ない。
元々ファッションセンス低め女子なので、とりあえずユニクロという感じで増えてしまったのでした。
このカーデはウール100%でオータムに似合う黄色がかったカラー。
こちらも来シーズンも着るつもりだったんですが、わきの下あたりに5ミリほど小さく破れていることに気付きました。
インナーの色によってはかなり目立つし、繕ってまで着たいほどの服でもない。
白のカーディガンはもう1枚持っていてウールは冬、コットンは春夏秋と着ていたけれど、季節で分けなくても通年コットンで充分な気がします。
とりあえず白は処分で、黒とグレーも2枚あるのでまた見直してみよう。
4 通販で購入したタートルネック
綿素材で着心地が良かったけれど、すごく埃が付きやすくて扱いづらかった。
裾が破れていたのですが、重ね着のインナーにすることが多かったのでそのまま見ないふりをしていました。
改めて見れば、長めの袖も子供っぽい印象に思えたので手放すことにします。
5 10年以上履いているパンツ
自分の服の中でも最古を争うもので、いつどこで買ったという記憶もなく、気が付いたらクローゼットにありました。
20代の頃は履いたけれど、太もものポケットやファスナー付のデザインが年齢に合わなくなってきた。
もう1年以上着用していないので、おそらく今後も着ることはありません。
自分を素敵に見せない服はいらない
こうして見直してみると、着る着ないで分ける以前に明らかに耐久年数を超えた服が結構出てきました。
でも我慢すればまだ着られるかもと思った服があったのも事実。
気に入っていたからはまだ良くて、着用回数が少ない、高かったなど費用対効果を考えて処分に踏み切れないというものも。
そんなときミニマリストのエリサさんの本を読んで、どきりとさせられる言葉に出会いました。
自分を輝かせてくれると思えますか?
まったく思えませんでした。
そうだった、私はいい女になりたかったんだ。
それはこう生きたいという心構えでもあるけれど、見た目からも手入れのされた清潔な服を身に着けた素敵な自分でいたい。
長くなってきたので、残り5点は次回にします。