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【棚卸】コートをすべて数えたら11着でした

こんにちは、ひめねです。
昨日の日経新聞ミニマリストの記事がありましたね。
ミニマリストの人気ブロガーさんのコメントも掲載されていて驚いた(笑)
私はミニマリストを目指してはいないけど、家をスッキリさせる目的の元に服の片付けについては日々考えているので、ミニマリストはやはり気になる存在です。
叶えたいことリストに書いた冬服の処分に向け、コートもクローゼットから出して点検していきます。

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左から右の順に。
白のケープ
チェックのポンチョ
白のニットポンチョ
カーキのジャケット
緑のスプリングコート
ミントのトレンチコート
白のロングコート
黒のロングコート
ベージュのロングコート
ケープ付きロングコート
(写真撮り忘れ)
ピンクのショートコート
 
内訳は冬物6点、春秋用5点でした。
 

冬のお洒落はコートだという思い込み

はっきり言います。
この冬~春にかけて着たのは5着。半分以上着ていませんでした。
着たのはチェックのポンチョ、緑のスプリングコート、白のロングコート、ベージュのロングコート、ピンクのショートコートだけ。
中でもピンクのショートコートはほぼ毎日着用していました。(あまりに着すぎて出しっぱなしにしていたので写真に入れ忘れ)
背が低いのでショートコートのほうが合わせやすいけれど、ロングコートの方がお洒落に見えるし、全体数が多いのでデザインも好きなものを選びやすくて、下に着る服と色のバランスを考えるうちに3枚に増えていました。
ところが蓋を開けてみれば、黒はこの冬一度も着ていない。
無難な黒も一枚あれば便利だろうと5~6年前に購入したものの、ほこりが付きやすくて目立つし、コート自体が重たいので手が伸びなくなりました。
色もオータムの私には似合わない色。
コートはファッション全体に占める面積が大きいので、試しに白と着比べてみたら顔色が違って見える。
色のバリエーションがあったほうがいいと持っていたけれど、使っていないので思い込みだったようです。
手放したいところですが、真冬に不幸があった場合に代わりになるものがない。
先述の新聞に寄せられたコメントにも書かれていたけれど、モノを減らして必要なものがないという状況になる可能性もある。もう少し考えよう。
 
ケープ付きコートはロリータファッションをしていた頃の名残です。
ロリータブランドのものだけれど、手首とケープにファーが付いているだけのシンプルなデザインだし、ロリータファッションにはまだ少し未練があるので、JSKやフリルたっぷりのブラウスは着れなくてもコートくらいならという気持ちがある。
まだ自分の中でいらないと納得できていないし、こんまりさんの言葉を借りるなら「ときめく」コートなので置いておきます。
 

真冬以外の防寒着は必要か

冬のコートは12月~3月まで4ヶ月間着用します。
春秋用の羽織りものは10~11、4月の3ヶ月間。
更に上着にカウントしていないストールも持っているので、バランス的に春秋用のものが多すぎる印象です。
チェックのポンチョは気に入っていましたが、裾を止めるボタンが片方無くなってしまったのと表面が毛羽立ってきたので、今シーズンが終わったら処分。
カーキのジャケットもコートほどかっちりしていない薄手の羽織りものと思ったけれど、ファッションに合わないので殆ど着ない。今シーズン着なければ処分候補です。
秋は大きめのストールで過ごすしてみることにしよう。
今回の棚卸で11→10着になりました。
棚卸してみれば、1~2つは減らせるものが出てくるものですね。
今シーズン着たものはクリーニングし、来シーズンまた活躍してもらいます。
 


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