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ウェーブだけどショートカットにしました

こんにちは、ひめねです。

鎖骨下まで伸びてきていた髪の毛を、さっぱりとショートカットにしてきました。

骨格診断を受けたとき、ウェーブタイプはセミロングより長く伸ばして巻いたり遊びを付けるといいと聞いたけれど、パーマもかけずに段も作らずにボブの手前くらいの長さに切りました。

結果としてお金を払って受けたアドバイスの真逆を行ったものの、無謀に似合わない髪型に挑戦したわけではないのです。

 

ショートカットが楽なんです

子供の頃から不器用で髪の毛を結ぶのも苦手。

今は知りませんが、私が高校生の頃は校則で肩より髪の毛が長い人は結ぶという決まりがありました。

なのでお洒落ではなく、単なる無精でも伸ばしていると教師に注意され、面倒だからその日のうちにカットするのが習慣になっていたんですね。

大人になっても結局その癖が抜けず、結婚式のとき以外は意図して髪を伸ばすこともなく、長くても鎖骨あたりまで伸びてくると自然と切ってしまう。

今回骨格診断を受けて初めて、もう少し伸ばしてみようかなとも思いましたが、私は多少癖はあるけれど直毛が強い髪質。

数年前に一度だけパーマを当てたものの、すぐに取れてしまったそれきりで、ヘアアイロンも使いこなす自信がないので持っていない。

ウェーブタイプは無造作に伸ばすのではなく、ボリュームを出すようにアレンジするのが似合うとされているので、伸ばすとなると髪の毛のメンテナンス以外にもアレンジするためのヘアアイテムが必要になります。

アイテムを増やさずに、手持ちの服を上手くコーディネイトするのが当初の目的だったので、これでは本末転倒になってしまう!

それに結婚式に出席する予定があったので、切ってしまえば当日美容院でヘアセットをしなくて済むという打算も働いたのです。

切るとき段や毛先に遊びを付けなかったのは、フレアスカートやカーディガンなどフェミニンな服が好きなので、髪型だけボーイッシュになりすぎると思って。

自分の暮らしと技術を考えた結果、今は髪の毛を伸ばすのは得策ではなかったのでショートカットにしました。

 

ショートカットにして気を付けていること

本来ショートカットのようにすっきりした髪型はデコルテにボリュームがあって、頭の形の綺麗なストレートタイプに似合う髪型です。

ウェーブタイプはショートカットにすると、弱点の首から鎖骨にかけてが貧相に見えてしまうので一工夫が必要。

短くするときは首元が寂しくならないようにとアドバイスを受けた通り、ネックレスをしたり首元が深く開かない丸首やボートネックの服でカバーするようにしています。

またドライヤーをあてるときに、なるべくふわっとするように手ぐしで何とかスタイルを作るようにも。

髪型に関しては手入れが楽であることが第一優先で、服装やメイクに比べて自分の中で最も女子力の低い分野だったのでこれからも研究を続けます。

(ちなみにボブは何故か周りから評判が悪い。後頭部が絶壁だから??)

骨格診断に従ってすべてを決める必要もないけど、客観的に自分を魅力的に見せてくれる方法の一つとして上手く付き合っていきたいです。